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1999目次
|      ようやく仕事も一段落した。と,思ったらクリスマスコンサートが目の前じゃないか!      よし、今日はステージをひとつ踏んで度胸をつけるか。      今日は,ご縁があって小学6年生とそのおうちの方の前で歌った。      子供たちはとても静かに聞いてくれた。    DOKIDOKI其1      オープニングの「ふるさと」とラストの「きよしこの夜」の音取りを失敗。冷や汗かいた。      音叉からGメジャーをとるのに、以前もやらかしたことがある。 (おいおい、だいじょーぶなんかい・・・)   DOKIDOKI其2     横着をして楽譜をバラで持っていたわたしと髪々の黄昏、楽譜をはらりと落としてしまった。     髪々の黄昏方が罪が重いぞ。だって子供たちの録音の再中。     あああ、一生の記念品の中に彼の楽譜が落ちる音も刻まれた。   DOKIDOKI其3     クリスマスソング集には、インデックスがつけてあるから大丈夫と安心していたが、     曲目を書いておくのを忘れていた。「神の御子は」がなかなか出ずに、     隣りから小声でページを教えてもらった。しかも2度も!     困ったとき助けてくれる仲間がいてくれて、よかった。もちろんその後の練習でこっそり曲名を書いておいた。 
     みんなの心を一つにした歌声のすばらしいこと。この子供たちの中から湖北の、滋賀の     合唱界を背負って立つ人物が現れるやも知れぬ。後生畏るべし。 | 
|      今、我が家で凝っているのは、トライトーンとシャンテクリアというグループ。     トライトーンの「アカペラでゆこう」は、子どもたちも気に入っていて、     車に乗るたびに、「はだしでかけだす歌にして!」     (出だしの歌詞が「雨が上がったらはだしでかけだそう」だから)        「ネリーブライ」は、なかなかすてきな編曲で、あふみでも歌いたいなぁと思っていた。      ところが、この曲をじーっと聴いていた我が息子がぽつりと一言、     「お母さん、これ、エビフライの歌なの?」 
     「エビ−フラーイ、エビーフラーイ」     と聞こえてしまうのである。     最後にすばらしいハーモニーで     「エビーエビ−エビ−エビ−エビーエビー・・・・エビーフラアイ!」     と歌われるに至っては、もう身をよじって笑うしかない。 
 
 
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|  久しく書かないうちに、あふみでは大きな変化があった。  まず、一人一人があふみにおける仕事を持つようになった。 それから、新しくアルトにメンバーが増えた。歓迎! 12月23日の、クリスマスコンサートでは、みなさんに、  今日は音楽会があった。  いろいろな学校の子どもたちが集まってくる。  わたしの所の子どもたちは、美しい歌声をほめてもらった。でも、 あの子たちは、自分たちの歌声はこれ以上ないほど美しいと信じている。  しかし、美しさには、まだまだ上があると言うことを | 
|  歌い終えて下がるとき、 | 
|  何と、昨日に続いて今日も本番。 | 
|  ダイニックの守衛さんに「あふみです。」とご挨拶したら、 | 
|  あふみ今年度中盤の大イベント、ダイニックアストロパーク天究館(滋賀県犬上郡多賀町)での | 
| 25日、宝塚国際室内合唱コンクール入賞団体の演奏会を聴きに行った。  | 
